アロマセラピーが痛みに有効な訳は？|立川,八王子市のリンパドレナージュ,整体,毛穴詰まり除去|Lunar mare（ルーナマーレ）

アロマセラピーが痛みに有効な訳は？

■2016/01/04 アロマセラピーが痛みに有効な訳は？: こんばんは(^^)
スタッフの峯川です。

今日も暖かい日でしたね！
蝋梅が咲き誇っていたお宅の庭先から、いい香りと共に春を感じました(*^^*)

いい香り、好きな香りを香ると、安心したり、優しい気持ちになったり、心地よいだけではなく、そんな気持ちにもなりますね。

今日は心地よい香りが、どうして痛みに有効なのかについて、少し触れたいと思います。

精油は香りだけではなく、薬理効果があり、その働きが作用して痛みを抑える鎮痛作用などとして働くことは、何度かお伝えしてきました。

アロマテラピーと呼ばれる香り療法により、脳内モルヒネの分泌が促進され、痛みを和らげているのではないかと考えられています。

脳内モルヒネとは、自分自身の中で作り出す鎮痛成分です。

痛みを引き起こす物質に対して、痛みを和らげるように働きます。

これらの鎮痛物質がモルヒネに似ていて、自ら作り出すため、このように呼ばれています。

この芳香成分が、嗅覚から脳内の視床下部へ信号として伝わり、脳の神経運動が刺激され、それにより苦痛を和らげる脳内モルヒネの分泌が促されます。

ですのでブレンドする際、働きだけでなく、その方が心地よいと感じる香りなのかどうかは、とても重要になってきます。

働きだけで選んでは、アロマテラピーの部分がおざなりになってしまいます。

働きは有効だけれど、その方が好まない香りならば、私はその方が心地よいと感じる香りに調整していきます。

不快な香りになっては、逆効果です。

この、アロマテラピーの痛みに対する作用に、ゲートコントロールと言って、痛みの強弱の調整をしている仕組みへの働きかけも関係していると考えられています。

要は、痛い！と感じる感覚の扉を狭くしたり広くしたり調整をしているのです。

心地よいと感じる香りを脳に伝達させれば、脳内モルヒネ分泌と、ゲートコントロールの扉が少ししか開かず、痛みを感じる感覚は小さくなるので、さほど痛みを感じないというわけです。

精油の香りの働きと、薬理効果の両面でアプローチしてゆくアロマテラピーとは、薬とは違う、副作用のない安全で心地よい療法なのです♪( ´▽｀)

あなたか心地よいと感じるその香りブレンドで、脳から、作用からの両面で癒しと身体の調整をしてみませんか？

身体は毎日健康ですか？

ご自身で調整できますか？

溜まってしまった疲れと、行き過ぎてしまった身体の不調に、どうぞアロマテラピーをお役立てくださいね♪

明日からご予約受け付けています(^^)

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アロマトリートメント
担当:峯川純子

足浴・カウンセリング 15分
アフターカウンセリング 10分付き

40分コース
背面・デコルテ・ハンド
¥4,800

60分コース
背面・下肢・前面下肢・ハンド・デコルテ
¥7,000

90分コース
背面・下肢・前面下肢・ハンド・デコルテ・ヘッドテラピー
¥10,000

＊17種類の精油の中から、カウンセリングにより、その日の状態に合った貴女だけのオリジナルブレンドオイルをお作りし、施術いたします。

香りと薬理効果により、心身ともに深いリラックスが得られます。

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